ワークマンの財布を半年使い続けた正直な話【コスパ重視レビュー】

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ワークマンの財布を半年使い続けた正直な話【コスパ重視レビュー】

財布に何千円も出すのが、昔からどうも納得いかなかった。

毎日ポケットに突っ込んで、出して、テーブルに放って、また突っ込む。どうせそのうちくたびれる。それがわかってるのに、なんで最初から張り切っていいものを買わなきゃいけないんだという気持ちがずっとあった。

前に使ってたのは近所の雑貨屋で買った2,000円くらいの二つ折りだ。1年ちょっとで縫い目がほつれて、カードポケットの端が破れた。2,000円でその寿命か。なんとも言えない気分だった。

次の財布を探してたとき、ワークマンにたまたま寄った。作業着を見に行っただけだったのに、財布のコーナーが目に入って、手に取ったら980円と書いてある。縫い目が思ったより雑じゃない。ナイロン素材で、色は黒一色。あまり深く考えないままレジに持っていった。

それから半年、毎日これを使っている。

ワークマン 財布 レビュー

目次

どんな財布を買ったか

ワークマンの財布って、意外と種類がある。長財布、二つ折り、マネークリップタイプ。作業用品のメーカーがここまで財布を揃えているとは正直思っていなかった。

買ったのは二つ折りのナイロン財布。ロゴは入ってるけど主張が強くない。サイズ感は普通の二つ折りと変わらなくて、ジーンズのポケットにも特に問題なく収まる。

中身はシンプルで、札入れが一箇所、カードポケットが六箇所、小銭入れが一箇所。交通系ICカード、クレジットカード、保険証、ポイントカード数枚。これで六箇所ちょうど埋まるくらいだ。

素材はポリエステル系のナイロン。革じゃないから高級感はない。ただ軽いし、水に強い。雨の日にポケットから出し入れしても濡れて色が変わるようなこともない。それが地味に気に入っている理由のひとつだ。

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半年使って気づいたこと

普通に使えている、というのが正直なところ

カードを入れて、お札を入れて、小銭を入れる。半年間、毎日それができている。縫い目がほつれてきたわけでも、ファスナーが壊れたわけでもない。本当に何も起きていない。

前の2,000円の財布が1年ちょっとで壊れたことを考えると、980円でここまで持つとは思っていなかった。拍子抜けするくらい普通に使えている。


気になってきたこと

最初はナイロンの見た目が少し引っかかった

買って数週間は、財布を出すたびにどこかで気にしていた。カフェで会計するとき、ナイロンの財布をテーブルに置いて「安っぽく見えてないかな」と思った瞬間が確かにあった。

ただ1ヶ月も経てばそんなことは考えなくなった。人目が気になりやすい人には最初少しハードルがあるかもしれないが、慣れの問題だと思っている。

小銭入れの口が思ったより小さい

これが一番ストレスだった。開口部が狭くて、急いでいるときに小銭がうまく取り出せない。スーパーのレジで後ろに人が並んでいるときに少し焦ったことが何度かある。電子マネーしか使わない人には関係ない話だが、現金をよく使う自分にはここだけ引っかかっている。

カードポケットが最初きつかった

新品のうちはカードがぴったりすぎて取り出しにくかった。2ヶ月くらい経つと馴染んできてだいぶ楽になったが、最初の数週間はカードを出すたびに少し手間取った。

半年経っても見た目がほぼ変わらない

革財布は使い込むほどに色が変わって、自分だけの雰囲気が出てくる。ナイロンにはそれがない。半年前に買ったときとほぼ同じ顔をしている。これを良しとするか物足りないと感じるかは、人によって分かれると思う。エイジングを楽しみたい人には向いていないはずだ。

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実際の場面で使ってみた

コンビニでの毎日の会計

一番使う場面がここだ。ポケットから出して、カードか小銭を取り出して、また入れる。この動作がスムーズかどうかで、財布の快適さのほとんどが決まると思っている。

ナイロン素材はポケットからの出し入れが滑らかだ。革財布だと素材によってはポケットの布と引っかかることがある。ナイロンにはそれがない。毎日の小さなストレスがない、というのは地味に大事だった。


出張に持っていったとき

泊まりの出張に数回持っていった。ホテルのチェックインで出して、夕食の会計で出して、翌朝のコンビニで出す。その程度の使い方なら不便はなかった。

ただ、会食のような少しかしこまった場では財布を出すのが気になった。相手が何か言うわけじゃないが、場の空気に合わない気がして、そういう場面では別の財布を持つようにした。ワークマンの財布はカジュアルな場専用になっている。

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梅雨の時期

雨の日に気を使わなくていいのは、思った以上に楽だった。

濡れた手で触っても、ポケットごと雨に濡れても、ナイロンは水を弾く。革財布だと雨染みが気になって、雨の日は慎重に扱うことになる。ナイロンにはそれがない。梅雨の時期、ただでさえ憂鬱なのに財布まで気を使わなくていいのは助かった。

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向いている人、向いていない人

向いている人

財布の扱いが雑な人

ポケットに入れっぱなし、バッグの中でごちゃっとなっている、気づいたら後ろポケットに入れて座っていた。そういう人にはナイロン財布が合っている。気を使わなくていい。

財布にお金をかけたくない人

980円で半年以上使えるなら、年間のコストは相当安い。財布はあくまで道具だと割り切っている人には、これで十分だと思う。

電子マネーや카드払いがメインの人

現金をほとんど使わない人には、小銭入れの狭さは関係ない。カードポケット六箇所あれば必要なカードは入る。

外仕事や雨が多い環境の人

水や汚れに強い素材は、屋外での使用に向いている。雨の日も気にせず使える。

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向いていない人

人前で財布を出す機会が多い人

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取引先や目上の人の前で財布を出す場面が多い人、財布でさりげなく印象を作りたい人には向いていない。980円の財布には、そういう役割を担う力はない。

革のエイジングが好きな人

使い込むほど味が出る革財布の楽しさは、ナイロンには再現できない。財布に愛着を持ちたい人には物足りないはずだ。

現金払いが多い人

小銭入れの使いにくさは、現金をよく使う人にはじわじわストレスになる。レジで焦りたくない人には向いていないと思う。


結局どう評価するか

ワークマン 財布のサイズ感は?

980円の財布に何を求めるか、それだけの話だと思う。

ブランドの箔も、革の風合いも、高級感もない。それは最初からわかっていた。でも毎日使う道具として機能するかどうか、半年使って答えが出た。壊れていないし、不便もない。普通に使えている。

縫い目は今も綺麗なままだ。ファスナーも問題ない。カードの出し入れも最初より楽になった。980円の財布が半年後も現役というのは、正直予想以上だった。

財布に求めるものが「お金を管理できること」だけなら、これで十分だ。それ以上を求めるなら、別のものを選んだ方がいい。自分は前者だったので、今のところ後悔していない。

次に壊れたときも、たぶんまたワークマンで同じものを買う。980円ならその気軽さがある。それが一番正直な評価だと思っている。

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まとめ

ワークマン 財布 実際に使ってみた

財布に余計なお金を使いたくない人、道具として割り切って使いたい人、雨や汚れを気にせず使いたい人。そういう人には勧められる。

ただ、人前で財布を出す機会が多い人、財布に質感や風合いを求める人には向いていないと正直に言う。980円なりの財布だ。それを理解した上で買えば、裏切られることはないと思う。

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